【おもしろ文章】黒歴史!中二病の恥ずかしいエピソード【傑作選】
中学の頃カッコいいと思って
怪我もして無いのに腕に包帯巻いて突然腕を押さえて
「っぐわ!…くそ!また暴れだしやがった…」
とか言いながら息を荒げて
「奴等がまた近づいて来たみたいだな…」なんて言ってた。
クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると、
「っふ…邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)
を持たぬ物にはわからんだろう…」
と言いながら人気の無いところに消えていく。
テスト中に静まり返った教室の中で
「うっ…こんな時にまで…しつこい奴等だ」
と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる。